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太陽からの贈り物

太陽から私たちの地球に届く光量・熱量は、莫大なものになります。1秒あたり地球に届くエネルギーは、約4兆20000億kcalで、もしもこのエネルギーを一点に集中したら、地球上には巨大なクレーターがぽっかり姿を現すことになるでしょう。そうならないのは、太陽エネルギーが海と言わず山と言わず、平等に降り注いでいるからです。まさに太陽の贈り物といえるのではないでしょうか。そんな太陽エネルギーについて考えてみましょう。

エネルギー

太陽エネルギーが莫大な量というのはこのページの最初にもお話しました。

そこで、太陽エネルギーを利用して、私たちの生活に役立てようという考えは昔から考えられていました。ものすごく身近な例で言えば、洗濯物を外に干して乾かすと言うのも、太陽エネルギーの利用と言えるでしょう。また、広い面積の太陽エネルギーを一点に収束させれば、鉄をも溶かす高温を発生することも可能です。太陽とそのエネルギーについてもう一度見直してみませんか?

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人類の知恵

古代の人々でさえ、日時計で時間を知り、太陽の昇る方角で方向を知ることができました。

太陽までの距離は1600年頃にはほぼ正確な数値を出し、同じ頃有名なガリレオ・ガリレイが太陽に黒点があるのを観測しました。人類はそうした科学的な視点で太陽を見ると共に、信仰・宗教の対象として太陽をあがめてきました。人類にとって、太陽どんな観点からみても大切なものだったと言えるでしょう。このページでは太陽と人間のかかわりについてお話してみます。

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太陽と地球の関係

太陽や太陽系は、本当に絶妙なバランスから出来ています。

たとえば他の場所で太陽と同じ規模の恒星が出来たとしたら、今の太陽系に良く似た星系が出来る可能性が高いというのが通説です。もしかしたら、宇宙には地球そっくりの惑星も一杯あるのかもしれませんね。しかし「地球そのもの」という惑星がある確立は大変低くなります。もちろん宇宙にはどのくらいの星があるかわからないくらい、たくさんの星があるわけですから、ないとは言えません。しかし、地球ができたと言うのは実に奇跡的なことだという事は確かです。

太陽と地球の奇跡

地球が出来上がるまでの奇跡というのは実にさまざまありまして、本文で紹介する太陽と地球の絶妙な距離などは、願ってもなかなか実現できないものです。その他に地球が恵まれた幸運について考えてみましょう。

木星について

木星は、太陽になりそこなった星と言われるとおり、もしも木星のそばにもっと星間物質があって、質量を高められれば、太陽になれたかも知れない惑星です。もし、この木星が太陽になれば地球は灼熱に飲み込まれてしまったでしょう。

公転軌道が円

公転軌道がほぼ円形になったのも地球にとっては幸運でした。もしも楕円形なら、太陽に近づきすぎて焼けるかもしくは遠くなって凍えるかのいずれかで、どっちにしても生命が誕生する可能性は低かったでしょう。

地球より外周を大きな惑星が回っている

土星や木星などは地球よりずっと大きな惑星です。こうした惑星が地球の外周を回っていると言うのは、バリアーの役目を果たしてくれるのです。つまり、外宇宙から飛んできた小隕石などがこうした惑星によってカバーされる確立が高かったのです。

近くに恒星がない

太陽ができたそばには、幸いなことに恒星がありませんでした。おかげで他の星に邪魔されることなく太陽系が発展することが出来たのです。

月の存在

月がある事も地球、そして生命にはありがたいことです。本文でも触れますが、月は太陽系の中で5番目に大きな衛星です。本体である惑星(地球)の1/4にあたる衛星など、普通ありえません。地球に似た星はあっても、地球そのものといえるような星がないだろうというのは、この月の存在が大きいのです。

太陽と地球は親子?

いかがでしょうか、上に紹介したような条件が1つでも崩れれば、地球に生命は無かったでしょう。太陽と地球の関係は、地球を外敵から守ってくれる父親であり、優しく恵みを与えてくれる母親でもある、といえますね。

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太陽にまつわる発明品

太陽のエネルギーを生活に役立てるために、私たち人間はさまざまな発明を行ってきました。太陽の光を電気に変えてみたり、光反応を利用して水素を発生させてみたり、これからの人類にとって太陽エネルギーの活用は必須とも言えるものです。また、太陽光を利用した光学も発展してきました。太陽からの贈り物を、余さず利用するために私たちが行ってきた研究や発明について考えてみましょう。

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太陽に関わる実験
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